診療内容

歯が抜けた場合の治療

歯を失った方には入れ歯やブリッジで対応しておりましたが、これらには健康な歯を削らなくてはいけないという大きな欠点がありました。インプラントは、歯の失われた部分に人口の歯根を埋め込むことにより、健康な歯を傷つけることなく、天然歯と同様に噛む機能が再現されます。入れ歯、ブリッジについては保険内治療可能ですが、インプラントについては保険外治療となります。
ご要望に応じて治療計画を行います。

入れ歯
メリット
  • 比較的簡単に治療が受けられる。
  • 遇常の入れ曲なら治療費が安い。

デメリット
  • 固定性ではないので出し入れがわずらわしい。
  • 入れ歯を安定させるためのバネが目立つ。
  • 顎の骨が少しずつ痩せてくる。
  • 顎の骨の状態によっては入れ歯の安定が難しい。
入れ歯
ブリッジ
メリット
  • 固定式なので違和感がない。
  • セラミック製の人工歯で行えば天然歯のような審美性が得られる。
  • 治療期間が短い。

デメリット
  • ブリッジを支えるために両隣の健康な歯を削らなければならない。
  • 支えとなる歯に負担がかかることがある。
ブリッジ
インプラント
メリット
  • 周りの歯を一切傷つけない。
  • 自分の歯と同じような感覚で噛むことができる。
  • セラミック製の歯を装着すれば天然歯のような審美性が得られる。
  • インプラントがあごの骨に力を加えるので、あごの骨がやせるのを防ぐことができる。

デメリット
  • 歯が入るまで時間がかかる(4~12ヶ月)。
  • 重度の糖尿病など全身疾患の状餓によっては、行えない場合もある。
インプラント
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